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ページID：65483更新日：2024年3月27日
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山梨県医師研修資金貸与制度
- 令和6年度の医師研修資金研修医を募集します〈令和6年4月1日（月曜日）～令和6年5月7日（火曜日）〉。
- 【重要】医師研修資金制度が改正されました（令和2年度新規貸与契約者から適用）。
- 山梨県では、外科、産科、麻酔科、総合診療科の専門研修を受ける医師の方々に研修資金を貸与致します。
- 研修資金は、貸与期間満了後、引き続いて貸与を受けたのと同期間、県内の特定公立病院等に勤務することで返還債務が免除されます。
研修資金貸与制度の概要
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対象者 |
次の要件を全て満たす者 （1）県内の病院が実施する ・外科・産科・麻酔科・総合診療科 に関する専門研修を受けていること （2）貸与期間満了後から引き続いて、県内の特定公立病院等で、専門研修を受けた診療科の医師として勤務する意思を有していること |
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貸与月額 |
100,000円（年貸与額1,200,000円） |
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貸与人数 |
8名 |
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貸与期間 |
貸与決定の年から専門研修修了までの期間（その期間が3年を超える場合は3年を上限） |
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利息(注1) |
年10％ |
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利息適用期間(注1) |
貸与を受けた日の翌日から返還事由が生じた日まで |
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返還債務の免除要件 |
貸与期間満了後から引き続いて、貸与期間に相当する期間、県内の特定公立病院等（PDF：156KB）において、専門研修を受けた診療科の業務に従事すること |
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医師修学資金との関係 |
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(注1)令和2年度以降の新規貸与者に適用されます。
制度の詳細は以下をご覧ください。
山梨県医師研修資金利用者の募集
募集期間
令和6年4月1日（月曜日）～5月7日（火曜日）
応募方法・募集要項等
「医師研修資金貸与申請書」に必要書類を添付の上、山梨県福祉保健部医務課まで提出してください。
【提出書類】
1 山梨県医師研修資金貸与申請書 (ワード版（ワード：40KB）、PDF版（PDF：163KB））
【提出先】
〒400-8501 山梨県甲府市丸の内1-6-1 福祉保健部医務課医療企画担当
TEL：055-223-1480／FAX：055-223-1486
E-mail imuka@pref.yamanashi.lg.jp
医師研修資金貸与制度 届出書類様式
医師研修資金貸与者が使用する届出書類の様式を掲載します。該当する場合は、届出書類(様式)と添付書類を提出してください。
よく使用する届出書類
よく使用する届出書類を掲載します。様式全体については、下記の「貸与期間中の提出書類一覧」、「貸与期間終了後の提出書類一覧」を御覧ください。
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届出等が必要な場合 |
届出書類(様式) |
添付書類等 |
|---|---|---|
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1 毎年4月15日まで【貸与期間中】 |
― |
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2 毎年4月15日まで【貸与終了後】 |
― |
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3 届出事項を変更したとき (住所・勤務先などの変更) |
○住所変更：住民票の写し ○研修病院変更（貸与中）：専門研修病院変更届（ワード：45KB） ○勤務先変更（貸与終了後）：変更前の医療機関の就業証明書（ワード：46KB） |
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4 返還債務免除を受けるとき |
○規定年数分の就業証明書（ワード：46KB） | |
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5 返還をするとき |
※提出する前に必ず医務課へ連絡をしてください |
貸与期間中の提出書類一覧
| 届出等が必要な場合 | 届出書類(様式) | 添付書類等 |
|---|---|---|
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1 貸与を受けている期間 毎年4月15日までに提出【必ず提出】 |
※専門研修中であること確認するため提出いただきます |
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2 氏名、住所、本籍等を変更したとき |
○住民票の写し、戸籍抄本など確認できる書類 |
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3 専門研修を受ける病院を変更するとき |
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4 専門研修を休止（一時的に中断すること）又は再開するとき |
※休止中は貸与が停止されます |
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5 専門研修を中止（やめてしまうこと）とき |
※貸与済の研修資金を返還いただきます |
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6 研修資金の全額の貸与を受けたとき |
※最後の口座入金(通常貸与最終年度の1月)確認後 |
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7 研修資金を辞退するとき |
○辞退時点で貸与済研修資金の借用証書（ワード：42KB） ※貸与済の研修資金を返還いただきます |
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8 振込口座を設定、変更するとき |
※貸与者本人名義のものに限ります |
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9 保証人を変更するとき |
○新保証人の所得証明書（ワード：36KB） ○印鑑登録証明書 |
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10 保証人の氏名、住所、本籍に変更があったとき |
○住民票の写し、戸籍抄本など確認できる書類 |
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11 研修資金貸与者が死亡したとき |
○死亡診断書の写し ○除籍謄本 |
貸与期間終了後の提出書類一覧
| 届出等が必要な場合 | 届出書類(様式) | 添付書類等 |
|---|---|---|
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1 貸与終了後 毎年4月15日までに提出【必ず提出】 |
※勤務状況を確認するために提出いただきます |
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2 氏名、住所、本籍等を変更したとき |
○住民票の写し、戸籍抄本など確認できる書類 |
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3 貸与終了後に医師の業務に従事したとき又は医師の業務に従事しなくなったとき |
○従事しなくなったとき：直前に勤務していた医療機関の就業証明書（ワード：46KB） ※従事したときは添付書類不要 |
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4 勤務先を変更したとき |
○変更前の医療機関の就業証明書（ワード：46KB） |
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5 専門医を取得したとき |
○専門医認定証等の写し |
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6 返還債務免除を受けるとき |
○規定年数分の就業証明書（ワード：46KB） ※ 裁量免除（死亡、重度心身障害）の場合は個別に御相談ください |
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7 返還猶予を受けるとき |
○災害による場合：罹災証明書の写し ○疾病による場合：医師の診断書の写し |
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8 保証人を変更するとき |
○新保証人の所得証明書（ワード：36KB） ○印鑑登録証明書 |
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9 保証人の氏名、住所、本籍に変更があったとき |
○住民票の写し、戸籍抄本など確認できる書類 |
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10 研修資金貸与者が死亡したとき |
○死亡診断書写し ○除籍謄本 |
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